こんにちは!仙台泉中央富谷のフェイシャルサロンアンベリール早坂(@miho_hayasaka_)です。
本日もありがとうございました!
私自身、20歳から肌には深く悩まされまして。
詳しくはこちらをご覧ください▶︎オーナー早坂のライフヒストリー
ニキビ、毛穴凸凹から始まり、30代でニキビ跡、肝斑…と次から次へと変わる肌。
スキンケアだけではなく生活習慣、特にストレスにを溜めないように自分のストレス管理を大切にしていく中で30代後半になり徐々に、ノーファンデで過ごすことに抵抗がなくなりました。
昔は毛穴とニキビを隠すために鬼厚塗りファンデで1時間半かけてたんで、私の中では大きな大変化。
何が違うって「気持ちが軽くなった」これに尽きるな〜と今改めて感じます。
私はエステティシャンとしての仕事もあり、日々自分と同じように肌の悩みを抱えてる人の相談を受け肌トラブル改善に向けてのサポートを
してますが、
サロンに来てくださってる大半の方もノーファンデで過ごせるくらいの素肌状態になっています。
今までたくさんの肌を直接見て、触れて、私自身も自分の肌に向き合ってきて肌質改善に向けて意識してたことを
ちょっとまとめてみました◎
参考になれば嬉しいです!
肌質改善に向けて意識していたこと
①自分の肌質・肌タイプに合う保湿ケアを理解してコツコツ積み重ねる
とにかくまずは「自分の肌を知ること」はめちゃくちゃ大事です。
ニキビが出やすいのか?
乾燥しやすいのか?
シワはできやすいのか?
シミは目立ちやすいのか?など、実は肌質には特徴があるんですね。
自分の肌の現在地を知ってから必要な保湿ケアを積み重ねることが大切になります。
そして焦らず!コツコツです💡
②日焼け止めは基本的に毎日(特に顔)
冬場は紫外線も弱いので天気が良い日、悪い日で塗り方を変える程度であまり「日焼け止め!!!!」と気合い入れる必要もないかな〜と個人的には思ってますけど、スキーやスノボをやる人は日焼け止めは雪焼けするので気をつけて。
紫外線が強くなる3.4月からは野外にいる時間が長い場合などSPF数値を上げたり、重ねたり。しっかり塗っていくことはお勧めします。
帽子、日傘など物理的遮断も忘れず◎
③スキンケア用品は徐々に切り替える
肌に悩んでいる状態の時は、肌のキメが乱れ乾燥してることがほとんどなので、まずは保湿ケアを徹底する。
その積み重ねで日常的に、乾燥しなくなったり状態が安定したらエイジングや美白ケアに切り替えました。
エイジングや美白化粧品は“攻め“のケアなので肌荒れ中に使うと逆に状態が悪化することはよくあるので、乾燥しないコンディションが良い肌に使うと化粧品の良さを感じられます。
まずは保湿ケアで「土台を整える」を大切に!
④肌を隠す厚塗りメイクはやめる
メイクが厚いとどうしてもクレンジングや洗顔の洗浄力に頼らざるを得ません。
更には、クレンジングが肌に馴染むまで時間がかかるので効率的ではないし肌に負担がかかるだけなんですよね(~_~;)
私も隠すメイクをしていた側の人間なので最初は抵抗ありましたが、肌に乗せる量は少しずつ減らしていきました。
あと、
30代以降はメイクが濃いと純粋に老け顔になるのと、余計に肌の嫌な部分が目立つということがあるので・・ゴニョゴニョ・・・
⑤スキンケアは頑張りすぎない
え??って思いますよね(笑)
これは今までリアルに色々な肌を見て来てのことなんですが、スキンケアや美容を頑張ってる人ほど肌トラブルや肌老化に繋がってる
ケースがめちゃくちゃ多いんですよね。
化粧品を使いすぎ、
美容機器使いすぎ、
美容医療やりすぎ、
良かれと思ってることが肌のダメージになっていた!というのはよくあります。
実際、私も頑張ってたときに肝斑やニキビ跡の色素沈着が濃くなったこともあるので気をつけてください。
自分に必要なケアの足し算と引き算を知る、やりすぎず、程々に、という加減は大事だなと他のお客さま方を見てても思います。
以上、私がノーファンデ肌になるまでに意識してた5つのポイント。今回はスキンケア編でした!
とはいえ、美容に対する価値観はそれぞれで正解はありません。あくまでも私の話なので悪しからず👮♂️
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