肌のハリと弾力アップの即効性あり！持続効果が長い！と好評のエレクトロポレーションを使用

「針を使わないコラーゲン注入法」や「ノンニードルメソセラピー」として知られる、エステティックサロンの人気メニュー「エレクトロポレーション」とは、元来「電気穿孔法」といわれるバイオテクノロジーのことです。

肌に短く強い特殊な電気パルスを与えることによる物理的原理を活かし、
純正エッセンスを塗布したお肌に対し角質層のすみずみまで有効成分を浸透させることで、驚きの美容効果を実感することができます。

※イオン導入（超音波による角層までの導入）の約20倍の導入効果

電気？痛いの？と思われるかもしれませんが、微弱の特殊な電気パルスなので痛みはありません。

出力レベルもかなり細かく微調整ができますのでお客さまの体感で一番心地の良いレベルで導入が可能です。
導入の際は逐一お声がけしていきますのでご安心くださいね。

エレクトロポレーション導入効果例

施術前は全体のくすみ、目元のクマ、目下のシワが目立っていましたが肌全体がトーンアップし目元のハリが出たことで印象が変わりました。

※導入美容液は高分子サクシノイルアデロコラーゲン（オプション美容液）

顔全体のくすみ、たるみによって目元に重みが出ていましたが継続的な導入で目元にハリが出たことで目の開きが良くなり印象が変わりました。
顔の赤みが取れ、肌のトーンアップは一目瞭然です。

※導入美容液は成長因子FGF-1ヒトオリゴペプチド-13（オプション美容液）

エレクトロポレーションは、実際に導入していただくと実感いただけますが施術当日よりも翌日・・3日後・・と数日経過したときの肌のハリと自然なツヤ、ツルっとした滑らかさに驚かれる方々続出！

いつまでも健康で若々しい素肌を保つためのサポートの一つとしてぜひお役立てくださいませ。

様々な分野でも使われるエレクトロポレーション

1980年代に特殊な電気パルスを利用して有用遺伝子を目的の細胞に直接注入する方法として発達し、現在でも大学研究室を始めとした研究機関では遺伝子組換技術等の研究に利用されています。

医療領域では、1990年代にエレクトロポレーションによって皮膚から薬剤を経皮導入できることが発見され、薬剤の経皮デリバリーシステム(経皮DDS)として欧米で研究が進み、注射による治療が行えない方への投薬方法の一つとして発達しました。
現在も多くの医科、クリニックで利用されている技術です。

その後2000年代に美容領域へと応用されるようになったエレクトロポレーションは、
イオントフォレーシス(イオン導入)では不可能な分子量100万を越える超高分子成分を経皮吸収させることができるメディカルエステ技術として、

「針を使わないコラーゲン・ヒアルロン酸注入術」や「ノンニードルメソセラピー」と呼ばれ広く知られるようになりました。

美容領域でのエレクトロポレーション導入技術

美容領域でのエレクトロポレーション導入技術は、表皮上に短く強い高電圧パルスを超短時間(数ミリ秒)負荷させることによって、

上皮細胞の角層に存在するセラミド脂質二分子膜の可逆的な構造変化により透過経路が形成され、高分子成分の経皮吸収を促進させます。

特に肌に既存する毛穴や汗腺といった孔の内壁細胞に透過経路を形成し、これによって通常では浸透しない親水性分子や高分子成分を真皮層下まで導入することが可能です。
(※導入可能な分子量は、～1,000,000超に及ぶ)

エレクトロポレーション導入イメージ画像

美容効果毎のエビデンスを取得している機器を使用

当サロンで導入している「イーポレーション・シリーズ」は、第三者医療機関及び大学研究室において多くの被験者に対し有用性試験が実施されており、
同試験の結果に基づき医師・工学博士・理学博士らにより構築された特許理論の構成からなるエビデンス(科学的根拠)を取得しています。

明星大学理工学部で行った経皮導入率の共同実験では、純分1％ヒアルロン酸溶液は3.3倍、2％溶液は2倍に濃縮され経皮吸収されたことが測定の上、実証されています。

当サロンで使用しているエレクトロポレーション機器は美容皮膚科・美容クリニックの他、育毛サロン・アイラッシュサロン・整骨治療院・スポーツコンディショニングなど、機種ごとに様々な分野で広く活用されています。

即効性があり、導入の持続効果が高い！というお声が多くリピーターの皆さまからも満足度の高いエレクトロポレーション。